ARO® ARTLAENDERの高品質な寝具の中で自然かつ健康的に：マズール産（ポーランド）のダウンボール、寒さの中で育ったスノーグースダウン、ウクライナ産平飼いグースダウン、或はアレルギーフリーの人工繊維が自然に健康に眠りたいという高い要求を叶えます。

自然で軽い羽毛布団

ARO® ARTLAENDER社は100年の経験を、心地のいい眠りをもたらす商品の開発に
活かしており、当時から今まで３代にわたるノウハウで、メイドインジャーマニーの
製品を作っています。

前ドイツ大統領ブルフ氏の工場訪問

シベリアの平飼いガチョウ"家路への行進"

フランクフルトのHeimtextil見本市

単純で廉価な中国産羽毛はArtländer社では精製しておりません。それにより我々は多くの顧客層を意識的に諦めております。東ヨーロッパ（1920年よりポーランド）の自社が雇っている羽毛採集人、シベリアの子会社（1990年より）、ウクライナの子会社(1990年より)が北ドイツの工場に天然のダウンを納品しています。羽毛の精製自体はドイツでのみ行われております。それにより我々の寝具システムは高い顧客からの要求を満たしており、会社は常に発展を続け、顧客の高い評価を受けております。

OEKO-TEX 100のクラス１をすべての商品で取得しているということは、より自然で無害なものをつくることに対して我々が常時努力していることの現れです。

マットレスへの情熱

身体を動かす部分の罹病が増え続けていることにより、最近では整形外科的視点で作られたマットレスを選択することが重要になってきています。こうした視点からARO ARTLÄNDER社では整形外科的であり、ポイントエラスティックなスリーピングシステムの開発に努めております。寝ている間の背骨が整形外科的に正しい位置にあること、身体の各バーツが寝ている間に圧迫されていると感じないことが大事です。また、マットレスに使用されるマテリアルの選択においては持続可能な資源をできるだけ使用するようにしております。私たちがこだわって使うのはメディコットのような純粋なコットン、あるいはテンセルの中でもバイタルアンチモンフリー（木製繊維）のものです。

マットレスの製造においても当社は会社の企業理念に忠実です。： 50年前から北ドイツの工場で三層の多針自動縫製ミシンによりマットレス側生地を縫製しています。キルティングを施された側生地は熟練した専門縫製工によりマットレスカバーとして縫い合わされます。マットレスチームは、最新のプロフィールカッテイングマシンと接着自動機械を用いて、コア素材であるラテックス、低反発フォーム、コイルスプリング、ウレタンフォームなどを、それぞれ異なるプログラムの心材に仕上げます。それぞれの心材が側生地カバーに組み込まれた後、マットレスはもう一度検査されます。ÖKO TEST等の各試験機関は、当社が製造過程で持続可能性を重視していることを高く評価しています。例えばNonPlusUltraのメディコットを使ったマットレスなどです。

寝具の製造をはじめて１００年の経験のある企業として、また何十年もの間、国際羽毛協会の会員である企業として、我々は当社の製品の品質維持を大変重視しています。社内ラボでは経験豊富な従業員が継続的な品質管理をしています。自然素材である羽毛の寝具やマットレスは、常に最高品質のブランド商品です。消費者は原料の季節による品質のばらつきが無い安定した高品質の商品を購入できます。