持続可能社会
-動物保護を当社は大変尊重します!
持続性、動物保護、社会における企業の責任
持続可能性と社会に置ける企業の社会的責任(CSR)はARO®社の企業としての重要な使命です。こうした企業理念は同時に社会的、環境的、経済的に企業の活動に影響を与え、企業を戦略的に成功へと導きます。
社会への貢献度:ARO®社は契約社員を使っておらず、100年前から常に近隣の住民に仕事を与え、生活を保証しています。
環境的側面:ARO®社はガチョウとアヒルの飼育を行うリサイクル企業です。ほとんど人工繊維の生地を付加することなく、精肉の製品の余剰産物と言える羽毛を中綿として、極めて自然に近い寝具を製造しています。
羽毛精製の過程で出る廃水は自社で持っているバイオ化学を用いた浄化装置で完全に綺麗な水に戻し、再び製造過程で使っています。
アイダーダウンにおおわれたアイダー鴨の巣
持続可能社会と将来
企業の根本理念に持続可能性と社会的責任を取り入れることは、会社の将来を保証することに他なりません。
経済的構成:2014年にアートレンダー社は動物保護と持続可能社会のための寝具プログラムとして"シベリアングース"を市場に発表し、顧客より瞬時に大きな歓迎を受けました。広範囲な動物保護、100%の品質、100%メードインジャーマニー
広範囲シベリアのガチョウは伝統的に小規模農家で飼われています。特別なのはガチョウが農家の庭先で全く自由に駆け回り、牧草や畑の美味しい草をついばんでいることです。ヨーロッパや東ヨーロッパのガチョウはそれに対し主に専門的な飼育施設で飼育され、生まれた3−4か月で屠殺されます。シベリアのガチョウはそれよりも明らかに長く生きます。農家で平飼いされるガチョウは越冬し、冬が終わる2月3月まで、オールシーズンを生き延びます。よってシベリアのガチョウは、ゆっくりと自然に成長します。よって大量飼育されるガチョウに比べ、その羽とダウンは豊かに成熟しており、より大きな綿毛となり、大変耐久性があります。こうした持続可能な飼育方法は、利益を上げることにはつながりません。しかしながらこれがロシアの伝統であり、彼らは大量飼育を許しません。
動物保護とトレーサビリティ(追跡可能性)
我々の羽毛は生きている動物からは採取されておりません。飼育から加工・製造・流通などの過程を明確できるようトレーサビリティの規則に遵守しております。でもそれだけでは十分ではありません。我々はすべての羽毛の買い付けに関し、いかなる場合も我々の羽毛がどこで採取されたか証明できます。第三者的な試験認証機関により、会社の業務は定期的に監査されています。ARO ARTLÄNDER社は企業としての責任を負います。